最後の晩餐は大福餅と煎茶が良い

27歳になったら死のうと思って生きている

生きるの日

天気は晴れ、気温は30度超え(多分)

洗濯物はすっかり乾いたけど湿気で体が重い。

窓際で育てているピーチネックレスに水をやる。

日に日に葉っぱが丸々と太ってきて、

植物を育てることに自信がつき始めてきました。

 

ブログ1日目。

唐突ですが、今日私は死にたいと思いました。

一日中ボロボロと泣きはらしていました。

しかし「死にたい」とか、「綺麗な死に方」とかをググる

色々と身辺整理をしたり、それなりに

自殺の準備をしたりと、手間がかかるとわかり

唐突な感情でできるものでないとわかりました。

(やろうと思えばできるかもしれないけど

部屋を汚したり他人に迷惑かけたくないので)

 

手間を惜しむくらいで死にたいという気持ちが引っ込むなら

それは一時の自殺願望でしかないと、

構ってちゃん思考だと言われそうなものですが

こうした死にたいという気持ちがここ数ヶ月

発作的に沸き起こるようになりまして

 

今の自分は、特に逃げ出したい環境にあるとか

人間関係がもつれているだとか

そういう状態にはありません。

 

何かを成し遂げようとしたらできると思う。

自分は勉強もできるし、仕事の飲み込みも早い。

交友関係も広い。人見知りもせず、いわゆるコミュ力もある。

恋人はいない。けど異性との関係に困ることもない。

金に困っているわけでもない。贅沢ができる身分だと思う。

 

だけど、ただ漠然とこの世に生きていく縁(よすが)が

自分には無いんだなと気付きました。

死んじまってもいいな、そう思いました。

それだけのことです。

 

でも、この発作的にくる希死念慮

時間が経つと収まるとわかりました。

そして暫くするとまた再び沸き起こる。

このサイクルがどうして起こるのかがわからないけど、

再び沸き起こることがなければ平凡に生き続けられる気がする。

だけど期日のない試みは惰性になってしまう。

 

なので27歳になったら死んでしまおうと、逆に言えば

死までの猶予期間を設けてみようと思いました。

私が27歳になるのは3/8。あと7ヶ月弱あります。

 

それまでの毎日はもう二度と過ごすことのない季節になる。

今のこの8月のうだるような暑さも、

もう経験できないものになる。

それぐらいのプレッシャーがあれば、

毎日の過ごし方も少しは変わるでしょう。きっと。

 

このブログでは、そういう猶予期間で感じたことや

面白かったこと、楽しかったこと

日記としてしたためていこうと思います。

自殺はいけませんとか、親や友達が悲しむとか

そういうお説教はいりません。

ただ、自分が生きた記録をしようという試みです。

三日坊主ですが、毎日更新できるようにしたいと思います。(なるべく)

 

 

とりあえず今日は、貰い物の桃でコンポートを作りました。

桃はカットしてるうちにベタベタになるので苦手。

でも美味いので、今年もう一度ぐらい桃にハマる時期がきそうな予感。

 

あと、進撃の巨人を見始めました。

予想以上に作画が良いのとキャラが立ってるので

飽きずに見られそうです。

 

本日、おわり。